すっかり忘却の彼方となった3月のRayavadee@Krabi。滞在中一番?の思い出となったアクティビティの記録。
その時一緒になったドイツ人ご夫婦のダンナ様から本日写真がメールで送られてきました。 現地から当日UPしたトピ。 Rayavadeeには毎日何らしかの無料のアクティビティがあります。 この日私が参加したのはリゾートの全景が眺められるview pointへのhike。 hikeですよ。普通はフツーにトレイルを歩くものだと思いませんか? ...でも「しごき教室」だったんです! 当日朝に軽い気持ちでセンターに申し込みに行った際は「歩き易い靴で来て下さいね〜」とのこと。 参加前に「何があっても訴えませんぜ!」的書類にサイン。この時は軽い気持ちでサインしたけど、現場に行ってみて「わわわ!」です。 トレイルを歩きながらではなく、崖を登るのです。 毎日スコールがある地なので地面もぬるぬるだし、上部から下がるロープだけが頼り。 出発前は私、ドイツ人夫妻、もう一組欧人カップルの5名だったのですが、崖下でもう一組の女子が離脱。私もどーしようかな〜と思ったのですがとりあえず行けるとこまで行ってみようと。。でも離脱して一人で降りる方が大変だと途中で気づき必死で皆についていく。。 リラックスする為にstayしてるのに、何故にこんなしごきを受けてるんだ!!(泣) 写真は我らがパーティーとは別の外部から来た人たち。 このクリフはRayavadeeのプライベイトではありません。 ドイツ人ダンナ氏が撮って送ってくれた写真の一枚。 手前の女性が氏の奥様。 この方が実に勇敢でスタッフやダンナのサポートなしでぐいぐい登っていかれる。 真ん中が私で最後が欧人メンズ。 ひとりで先行される奥様のおかげでドイツ人ダンナはスタッフと一緒にへっぽこな私につきっきりでサポート。 ひとりが上からひっぱり、ひとりは後ろからお尻を押す...みたいな。。 セクハラなんて言ってられません。押してもらわないと上に上がれないもの。。 でも登りはただしんどいだけでしたが、 降りる際はさすがに後ろ向きで命綱のロープを握りしめて、 ちんたらちんたら足場を確認しながら降りました。 この時もスタッフ&ドイツ人ダンナがいちいちココに足置いて、今度はココみたいに誘導してくれて。。 ホント私足手まといなヤツでした。 20分位かかって辿り着いたview pointから眺めたリゾート。ココナッツ、ココナッツ...。 此の中にキノコ形villaが点在しています。写真上部は別のリゾートです。 ちなみにview pointは写真の矢印あたりにあります。 いやはやこんなハードなアクティビティは過去に参加したコトありませんでした。 ロープから手を離して落っこちたら間違いなく大けがしますし、打ち所悪かったら死にますよ。 小さなお子様は絶対無理です。 ちなみに此の時着ていたTシャツやカーゴパンツは赤土で汚れて何度洗っても綺麗になりません。 足下はクロックスもどきで臨みましたが、もし参加される場合は滑らないシューズをお勧めします。
by bunga5
| 2011-05-23 23:21
| 旅・Thai
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