12/31はMumbaiからラジャスタンのblue city,Jodhpurへ移動。 出発10日前位までMumbaiから何処に行くかも決めておらず、、UdaipurのLake PalaceかJodhpurのUmaid Bhawan Palaceに泊まりたいと思うも12/31は満室。(ま、当たり前ですよね...) 仮に空室があったとしても超peakで室料も夏場の倍以上なので、、今回は宮殿ホテルは見送り。 onlineで普通に予約出来るお宿は基本的にどこもfullだったので、Trip Advisorで目星をつけた JodhpurのB&B Bristows Haveliにcontactしてみました。 このエントリーにも記しましたが、Bristows HaveliはJodhpurの旧市街ど真ん中のめっちゃジモな路地奥にひっそりとあります。イギリス人のアンティーク商がオーナーの全部で4室のcozyなB&B。9軒のhouseを買い取り時間をかけてrestoreし、2010年にopenしたそうです。roof top terraceからはMeherangarh Fortが臨めます。 エントランスは普通のおウチ。外出から戻る時は呼び鈴を押してドアを空けてもらいます。 スタッフはイギリス人managing partnerのPhilとローカルRamuの家族3名。Philはgentle&知識人でRamuは名chefです。基本B&Bですが、ランチやディナーもリクエストすればRamuに用意して貰えます。 彼らは此処に常駐というか住んでいるので何かと便利&安心です 外は牛がのしのし歩きクラクションを鳴らすリクシャーが行き交うカオスのような街ですが、 此処は小さいながら手入れの行き届いたgardenがあり、まるでoasis♪ 街歩きから戻って此処のgardenでまったり、日に何度か聴こえるアザーンに非日常を感じリラックス。 Jodhpurはラジャスタンでもパキスタンに近い西部にあるためイスラム教の人々が多くモスクもあります。 上左写真1F部分が私の泊まった部屋。ベッドルームはbedのみでクローゼットやデスクなんてありません。 下2枚は一応私の部屋のリビングだけど夜限定。お昼間はgardenに出入りする皆のパブリック・スペース状態。(爆) 下左写真のドアの向こうは私部屋のバスルーム。4畳半位のスペースにトイレと洗面と簡単なシャワー。お湯が出る時間も短いし水圧も低いけど、Ramuの奥さんがちゃんとお掃除してくれてるので凄く清潔。 此の時期のJodhpurの朝晩は寒く、私の滞在時は5-6度位。でもエアコンなんてありません。 夜は湯たんぽをベッドに入れてくれて、リビングでは練炭を炊いてくれてました。 (窓は簾を降ろしたりドアがあっても隙間があり気密性がないので一酸化炭素中毒心配はないです。w) 夏場のお昼間は45度位になるそうですが扇風機だけ。湿度も低く夜はさほど暑さを感じないそうです。 B&Bなのでファシリティは至ってシンプルでしたが、それを承知で泊まっているので何の苦もありませんでした。
by bunga5
| 2012-01-15 19:40
| 旅・India
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