ルアンパバーンでは毎朝6時頃から大勢の僧が喜捨を受けに街を練り歩きます。 観光用の行事ではなく、その日の食料を得るための日常の行事。 早起きは苦手ですが、この日は5時起きで見学に出かけました。 Amantakaは托鉢僧が通るメインストリートから歩いても5分くらいです。 リクエストすれば喜捨用の餅米も用意してもらえますが私は丸腰で出発。 僧侶達は皆おひつの様なものをたすきがけにしています。皆さん裸足ですね。。 この様に餅米を歩きながらおひつbag?に入れてもらってます。 地元の方+観光客も喜捨に参加。観光客目当てに喜捨用餅米売り子もいます。 僧侶達は1時間程街中を歩いて集めた主に餅米をお寺に持ち帰って食べるそうです。 托鉢見学後は朝市へ。普通に路上で色んな食材が売られています。 スーパーマーケットなんて当然ない街。住民の多くはこの朝市で買い物しているのでしょう。 早朝からえらい賑わいです。 鶏は生きてるまま売られてました。細いタケノコみたいなのはラオスではポピュラーな野菜。 蜂の巣みたいなのはどーやって食べるんでしょうか? ほんとルアンパバーンはスロウな街です。
by bunga5
| 2009-09-13 20:31
| 旅・その他
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